SSブログ
架空鉄道 車両 ブログトップ

【架空鉄道】NTA3000系 SAKURA TRAIN 2016 [架空鉄道 車両]

西東京アクセス線では昨年の「SAKURA TRAIN 2015」が好評だった(という設定)ということで「SAKURA TRAIN 2016」の運行を開始しました。

↓これが昨年のもの
NTA3000(SAKURA TRAIN 2015)-min.png

↓これが今年のもの
r_NTA3000 sakura train 2016-min.png

↓これが公式サイトの広告スペースに表示する画像
NTA広告1-min.png

2015はステンレスにそのまま桜の花びらを描いただけで物足りない印象だったので、2016では空に舞う桜吹雪をイメージして描いてみました。少しくらい編集技術は向上したかな?

描いた後に思ったんですけどこのラッピングって都の条例に違反してるんですかね?数年前に小田急のF-TRAINが都の条例に引っかかって派手な塗装から少し落ち着いた塗装に変更されたことありましたよね。地色を除いてラッピングが10分の1の面積じゃないといけないとか。SAKURA TRAINの場合空全体(青い空と白い雲)を地色と判断するならギリギリセーフで空の青い部分のみを地色を判断とするなら完全にアウト。西東京アクセス線は全線東京都内を走っているのでどこも走れなくなってしまいます(笑)。まああくまで架空鉄道なんでどうでもいいですかね。
タグ:架空鉄道

【架空鉄道】NTA3000系とNTA4000のリメイク [架空鉄道 車両]

旧基準で作ったNTA(西東京アクセス)3000系とNTA4000系を新基準でリメイクしました。

r_NTA3000-min.png
r_NTA4000-min.png

リメイクなんですがこのブログでは初の登場なので簡単に紹介します。

NTA3000系はまだ私が画像加工技術もない随分前のころ、小田急の地上専用車の3000系があまり気に入らずE233系をベースに紙に描いたものをまたベースにしています。
3000besu-min.jpg
↑随分前に描いた小田急の地上専用車9000系(笑)
左のダサいのは気にしないでくださいw。

NTA4000系はJR西日本の321系をベースに描きました。NTA開業時に投入された旧型車が今後引退してしまうとセミクロスシート車が無くなってしまうので、ロングシートで通勤向けに登場したNTA3000系に対して、やや観光面も考慮したNTA4000系を登場させました。まあ西東京アクセス線は始発駅から終点まで乗り通しても快速で40分もかからないんでロングシートの車両だけでも本当は困らないんですけどね。そのくらいのロマンは許してください(笑)。

ところで今まで描いた車両はどこで作られたか記載されず「Designed by Midori」と書かれただけでした。しかし他の架空鉄道車両制作者様を見ると、オリジナルで「○○車輌」みたいに車両製造メーカーを設定してるんですよね。なんかいいなと思ったので私もオリジナルの車両製造メーカーを作りました。
r_SANBI TRAIN Logo mojisita-min.png
旧国名の三河の「三」と尾張の「尾」で「三尾車輌」としました。すでに前の記事の車両紹介画像にも三尾車輌のロゴを右下に記載した修正バージョンに入れ替えています。なんとなく首都圏には製作所を作りたく無くなかったので首都圏から距離的にいいかなと思い愛知県付近にしました。ロゴは左上の青い部分が尾張、右下の緑の部分が三河を表現しています。青(シーブルー)は三河湾、緑(グリーン)は愛知県の自然豊かな緑を表現しています。という設定です(笑)。形はカンガルー・・・に見えなくもない?
タグ:架空鉄道

【架空鉄道】圏央50000系製作完了 [架空鉄道 車両]

約2日かけてできました。すごい早いですけど休日2日間フルに使いました。アニメやニコ動みながら。あと前面は前から紙に書いてあったというのも理由ですね。

r_Ken-o50000-min.png

今回は特急ということで流線型の車両を描いてみました。イメージは683系なんですが、前面はJR681系とE3系を足して2で割ったような感じ、側面は京成の新AE形に似たような感じになりました。塗装はピンクとミディアムブルーとグレーの3色でまとめました。機器カバーは最初描くつもりはなかったんですが、流線型のノーズが床下まで伸びているせいなのか、変だったのでつけました。機器カバーは整備が面倒な関係でつけてない車両のほうが多いですけどつけると車両自体はかっこよくみえますよね。京成新AE形とか小田急50000系とか新幹線みたいに。側面のロゴは全体的に角ばった文字にしてところどころにスリットをいれました。スリットは本当に万能です。スリットを入れればなんでもかっこよく見えます。これからもお世話になると思います。

主に関越本線の特急として運用されます。設計最高速度は140km(営業最高130km)です。最初は特急を池袋~新潟間で運転する場合新幹線とガチでやりあうことになるし、大宮~高崎間は比較的線形がいいのもあるので、180km(営業最高160km)にしようと思っていたんですが途中駅にホームドアを設置したり、都心部が過密ダイヤだったりで160km運転は無理だろうなと思ってやめました。ダイヤをまだ作成していないのでなんとも言えませんが、あきらかに所要時間が新幹線と勝負にならない所要時間の場合は池袋~渋川間の運転に縮小するつもりです。まあ東京~新潟間は距離が長いんで近鉄特急みたいにはいかない気がします。

ということで初の流線型特急としてはうまくできたなと思います。次回もよろしくお願いします。
タグ:架空鉄道

【架空鉄道】圏央21000系製作完了 [架空鉄道 車両]

約2週間かけてやっとできましたので紹介します。

r_Ken-o21000-min.png

今回は割とシンプルでいい感じに仕上がったと思います。デザインとしてはJR225系を参考にしながら描きました。前面のライトの形が自分的には好みです。やっぱり鉄道車両においてライトは車両の印象を変える大事なパーツだなと思いました。一番時間がかかったのはラインの前面と側面のつなぎをどうするか悩んだ時ですかね。4日間ぐらいは悩みましたね。いい案が思い浮かばないときはそこでばっさり切って後日また考えると思い浮かんだりします。

運用としては上州本線や房総本線などの近郊路線用として登場したのでトイレがついていたり、一部クロスシートになっていたりします。編成は6+4両になっています。そのうち12000系みたいに指定席車を連結させるかもしれません。
以上

しばらくは圏央線の車両を描いていこうと思います。

タグ:架空鉄道

【架空鉄道】圏央電鉄12000系製作完了 [架空鉄道 車両]

本日圏央線の車両が完成したので紹介したいと思います。

r_Ken-o12000-min.png

その名も圏央電鉄12000系です!!

新基準で架空鉄道車両を制作するのはこれが第一弾です。結構良いデザインに仕上がったと思います。側面窓周りを黒く塗ったのはうまくいったなあと思います。やっぱりJR東海373系や京急2100形のように窓周りを特定の色で塗るとかっこよくみえます。床下機器とかは全然詳しくないので書きませんでした。しばらくの間は書かないと思います。

2015年3月14日に3代目「羽田ライナー(Haneda Liner)」としてデビューしました。

※羽田ライナーというのは空港線専用列車に名づけられる名前で、主に空港アクセス種別の列車として使用されるという設定です(笑)。まだ公式HPにも書いてないし1代目、2代目もまだ考えていません。そのうち制作しようとは思っています。

運行区間はエアポート快速が通る空港線、都心環状線、上州本線の他、新宿から直通運転を行っている西東京アクセス線でも運行されています。
この形式の特徴は中間車両にダブルデッカーの指定席車(西東京アクセス線直通車を除く)を設けていることです。2015年3月14日の運行開始から圏央では初の普通列車の指定席制度が開始となりました。
以上

てな感じで車両紹介というより圏央線の設定紹介みたいになってしまいました(笑)。まあいろいろ設定考えすぎて複雑になって公式HPの更新が進んでいないんですけど。路線のほうもころころと名前が変わります。さっき紹介で登場した上州本線は公式HPの上州彩の国線のことです。また落ち着いたら圏央線公式HPを更新しますの待っている方がいたら気長に待っていてくださると嬉しいです。
タグ:架空鉄道

【架空鉄道】新基準で車両作成 [架空鉄道 車両]

今まで私はオリジナルの車両を描いて楽しんでいたわけですが、その描き方は最初に外枠だけ書いて、以降はそれを基準として内面、スカート等を描くという方法でした。側面も同様。
車両の書き方-min.png
ですがこの前圏央線の新しい車両を描いていたとき思いました。
「これ縦長すぎじゃない?」と・・・
ペイントソフトでレイヤーを駆使して比較してみました。
本当は比較画像を掲示したいのですが写真使用許可の実写の画像があまりないので省略。
言葉で表すと、まず全体的に天井が高い。ゆえに今まで私の作った車両は拡幅車体なのに幅が広く見えない。そして天井が高いということは側面のドアや窓の寸法も違うということ。
その場限りの車両画像作成なら「大きさの違いくらいいいや。かっこよく見えるし」程度で済ませてしまうのですが、これからもたくさん作ろうと思ってますので、どうせなら新しい基準を作ってしまおうということでE233系の正面・側面写真をもとに新基準を作りました。
旧基準新基準比較正面-min.png
旧基準新基準比較側面-min.png
結構苦労しました。連結器は旧基準のまま流用してます。
新基準も作り終えたし、さっそく今までの車両を旧基準から新基準へ修正しよう・・・と思ったのですが、実際やってみるとなかなか難しい。なんか旧基準を上から押しつぶしたような絵になってしまします。そりゃあ天井低くしたんだからそなるよね。それがかっこいい感じになればいいんだけどあきらかに退化した絵になりました。なんとか修正できるようになりたいです。
なぜかっこよく修正できないのかというと、おそらく新基準で描く感覚がまだ成長してない?というか慣れていない?からじゃないかと思いました。
ということでしばらくは新基準を使って現実に存在する車両を描いて訓練したいと思います。
上手くできたら今後ブログにあげていくので是非見てください。


タグ:架空鉄道

【架空鉄道】NTA10000系の手直し [架空鉄道 車両]

本日西東京アクセス鉄道NTA1000系の手直しをしました。
とりあえず手直し前の画像がこれ↓
NTA10000-min.png
NTA10000 手直しver-min.png
では説明に入ります。
手直ししたのは側面のみで変更点は4つあります。

一つ目は赤い車体に青いラインを直接描いていること。なんか合わない?おかしい?
ちゃんとした理由はないです(笑)
ただなんとなく白いラインを入れた方が見た目がいいかなと。
といことで青いラインの下に白いラインを追加しました。

二つ目は青いラインが先頭の部分で消えるんですが
そこを点々ではなくグラデーションで消えるようにしました。
これもちゃんとした理由はないです(笑)
ただその方がかっこいいと思っただけです。

三つ目は空調装置のカバー。画像をアップにすると手直し前の方は若干空調装置の角がみえてしまっていたので直しました。
ここまでは小さい画像ではわからないぐらいの変更点でしたが四つ目はわかりやすいです。

四つ目は専用のロゴマークがないということ。これが一番不満でした。まあ自分で作ったんですけど(笑)
特急車なのに会社のロゴマークだけではつまらないということでエクセルでそれっぽいものを作ってみました↓
NTA10000ロゴマーク背景白-min.png
うん、まあ上手いか下手かは置いといて・・・
とりあえず説明をします。
緑のMは特急「みさか」の意で青の10000は10000系の意で・・・
Mが緑色なのは山を表しているからで上の部分が少し白っぽいのは雪をイメージしています。
10000が青なのはその山のふもとに流れる川をイメージしているからです。
作成した専用ロゴは会社ロゴがあった位置に置いて、会社ロゴは小さくして先頭寄りに移動しました。

手直しはしましたが今NTA公式サイトの資料画像をPDF化したり、細かいデザインを変えている途中なので車両図鑑のページに反映されるのはもう少し先になると思います。
ということで今回は以上です。
まだまだ絵に関しては未熟ですが頑張っていきたいと思います(笑)



タグ:架空鉄道
架空鉄道 車両 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。